美容室開業の第一歩!ブランディングはどうする?やり方を完全解説

1人美容室におけるブランディングの重要性

1人美容室の開業に必要な5つのブランディングとは?

1人美容室の開業を成功させるには、ブランディングが必要です。なぜなら、大手美容室は資金力があるため集客に有利ですし、老舗店は安定した顧客がいます。そんな中で、安定して経営を行っていく為には、自分の美容室の強みは何で、それをどうサービスにして、どうやって提供するのか、しっかり考えて戦略を立てる必要がある為です。

この記事では、特に1人美容室や小規模美容室をこれから開業しようとしていく方向けに、ブランディングのやり方を丁寧に説明していきます。大手や老舗には真似できない方法になっていますから、是非読んでみてください。

ブランディングとは

まず、ブランディングとは「このお店だから来たい」と思ってもらうための店舗施策のことです。お客さんに「あなたに施術してもらいたい」「このお店だから来たい」と思ってもらえるためには、どうするのがいいかをしっかり考える必要があります。

ブランディングの手順

1.マーケティング(ペルソナ設定・商圏分析)

「どの場所で、どんな人が、どんな価値を求めているか?」を、考えます。そして、その中で、あなたの個性(=強み)を生かせる場所はどこかを、徹底的に考えます。

ペルソナ設定とは、自分がお客さんにしたい人の層を、できるだけ具体的に1人の人格として想定することです。例えば、「地域のみんな愛される美容室」を目指すと目標を設定した場合、それを実現するのはかなり難しいです。なぜならば人によって、美容室に求める価値が大きく違うからです。

例えば、「予約なしでいつでも行けて、スピーディに、安くカットしてくれる」ことに価値を見出すサラリーマンと、「個性的だと思ってもらえるおしゃれな髪型に、美容師さんと相談しながらしたい」クリエイターの女性では、求めるサービスも、1人当たりの施術にかける時間も、1回の施術にかけたい予算も違ってきます。そこで、どんな人をターゲットにするのか、できるだけ具体的に想定することで、より具体的な悩みや、して欲しいことを深掘りできるのです。

商圏分析とは、あなたの強みを活かせる場所はどこか考えることです。ターゲットとしたいお客様の来店のしやすさはどうなのか、競合はどういう状況か、など複合的に判断します。その結果をもとに物件を選定します。もし、もう物件が決まっている場合は、その場所がどういう場所なのかを分析し、戦略を立てましょう。

下記ではペルソナ設定と商圏分析の方法について、具体例を交えて、分かりやすく解説していますので、ご参考になさってください。

2.サービス・提供価値・価格の設定

次に、そのマーケティング結果をもとに、「いくらで、どういった価値を、どのように提供するか?」を考えます。これはつまり、あなたの美容室をどのようなブランドにするか?を決めるということでもあります。

こちらも具体的な例を交えて、下記で解説しています。

3.+αのブランディングの方法

上記は最低限するべきブランディングです。ここからは、実際に集客に結びつく、プロモーション寄りのブランディング方法をご紹介します。

ブランディングの方法はお店の数だけあります。ここでは、弊社Studio.Sumutoco(スタジオすむとこ)が手掛けた美容室の中で、よく効果が出ている方法をご紹介します。

  • 美容師の個性・雰囲気を生かしてターゲットとサービスを設定する
  • 美容師の個性・雰囲気を生かした内装を作りこむ
  • 有名モデルのカットを無償で定期的に行い、SNSにアップしてもらう
  • サロンモデルのカットを行い、SNSで投稿する
  • お客さんに自由に写真を撮ってもらい、アップしてもらう
  • 開業前からファンを囲い込む

上記の内容を詳しく知りたい方は、下記で読むことができます。

まとめ

今回は、1人美容室や、小規模な美容室をこれから開業しようとしている方向けに、ブランディングの方法を説明しました。一言にブランディングと言っても、前提となるマーケティングや、サービスの設計などが必要になります。下記を順序立てて、実施していくことが大切です。

  • ペルソナ設定
  • 商圏分析
  • サービス・価格設計
  • プロモーション

弊社Studio.Sumutoco(スタジオすむとこ)では、美容室オーナーさんの個性や雰囲気を空間に落とし込んで、世界観を作り込む、「コンセプト設計」に力を入れています。これは1つの強力なブランディングになりますので、これから美容室の開業を考えている方は、ぜひ一度、お問合せください。